影縛りの効果と発動確率

ドラクエウォーク(DQウォーク)の影縛りの効果と発動確率について記載。上級職「レンジャー」の職業固有特性である「影縛り」の性能について解説しています。レンジャーに転職する際の参考にしてください。

上級職の情報まとめ
バトルマスター	賢者	レンジャー	魔法戦士	パラディン
固有特性の説明
怒り	やまびこ	影縛り	フォース ブレイク	パラディン ガード

影縛りの効果

所有職	効果
レンジャー	攻撃時たまに休みを付与する 成功するたびにかかりづらくなる

レンジャーの固有特性の「影縛り」は、攻撃時に一定確率で敵に休み状態を付与します。高難易度ダンジョンやメガモンスター攻略では被ダメージを抑えられますが、ランダムな発動なので過信は禁物です。

影縛りの発動確率

検証結果

レンジャーの全体攻撃で、敵が影縛りにかかったら逃げるを繰り返しました。影縛りが成功する確率は約25%になりました、2回目以降はかかる確率がこれより低くなっていくので注意が必要です。

まわしげりは全体攻撃のため、敵の数だけ影縛りの抽選が行われます。しかし、タイガークローは単体攻撃であるため、影縛りの抽選回数は1回です。

複数回攻撃で発動確率は変わらない

正拳突きとタイガークローを102回ずつ使い、敵が影縛り状態になった回数をカウントしました。正拳突きもタイガークローも影縛りが発動した確率は約25%になり、発動確率は殆ど変わりませんでした。

タイガークローは一度のスキル発動で、3回敵に攻撃がヒットしますが、一度のスキルで一度しかヒットしない正拳突きと、影縛りの発動確率に差がほぼ無いため、多段攻撃で影縛りにかかる可能性は高くならないことがわかりました。

全体攻撃と単体連続攻撃の違い

まわしげりは全体攻撃のため、敵の数だけ影縛りの抽選が行われます。しかし、タイガークローは単体攻撃であるため、影縛りの抽選回数は1回だけでした。